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最初に身につけるべきライティングスキル

更新日:2023年7月17日


Instagram運用が得意な人が必ず持っているスキルを知っていますか?

投稿を見てもらう、反応をもらう、ストーリーで販売や集客をする、

すべてのタイミングで必要になるのがライティングライティングスキルです。

このパートではフォロワーを増やすための”タイトル力”と”文章力”の型をを学んでいきましょう。


タイトル


インスタ運用でライティングスキルが生きてくるのはこの5つ。

フォロワー増加〜マネタイズまで幅広く使えるのがライティングです。


どこかで聞きかじったようなありきたりなタイトルをつけてないですか?

インスタではウケるタイトルの”型”が3つあります。

この基本の型を覚えることでより多く投稿を見てもらえるようになります。



①使う場所やタイミング+内容

その投稿はどんな時に、どんな場所で使う投稿ですか?

料理中?夜寝る前?朝起きた時?お店に行った時?

使う場所とその時、その場所でどんな使い方をされるのか?をタイトルにしましょう。

投稿の使用シーンがわかりやすいので内容が良ければ保存されやすくなります。



②悩み+解決策

悩みの訴求は最強のタップ率を作り出します。

人は悩んでることを必ず解決したいと思っています。

ターゲット層の悩みをきちんと出すことでこの悩みをより明確に記載できるので、

もしここに悩んでしまう場合もう一度自分のコンセプトとターゲット像を明確にしましょう。


③マイナス表現

人は得するより損する時の方が何倍も精神的なダメージが大きいと言われています。

例えば、、

「自分の出したお金に見合ったものは返ってくるだろうか?」 「大きなお金を出して大失敗したらどうしよう…。」

そんな気持ちになったことがある人は、多いのではないでしょうか。

インスタでもこの心理を使ってあえてマイナス表現を使うことで「ついつい見てしまった」を作り出すことができます。

 

文章


まずこちらの動画の9分20秒から絶対に押さえておきたい文章のマニュアルを確認できます。

キャプションは自由に書けるので正解がありません。しかしキャプションはユーザーの反応を促す場所としては最適の場所なので

なるべく投稿にこめた自分の想いを綴りましょう! でも、何を書いたらいいの?と思ってしまう方も多いはず。

いい内容が書けてると写真とキャプションだけの投稿でも十分にいい反応が取れます。


キャプションのコツ

・2〜3分で読める文字量

長すぎる文章は読まれません。 400〜600文字くらいまでで書くとちょうど2〜3分で読めるくらいの文章になります。

キャプションで文字数を多く書くメリットは反応をもらえるだけではなく、

インスタAIからおすすめされる(発見欄に載りやすくなる)上でも非常に大切です。

**最新のアルゴリズムでは「滞在時間」**が優良コンテンツと判断される一つの指標になっています。

投稿を読んでもらう時間はもちろん、キャプションを読んでもらう時間もカウントされてるのでメリットは大きいと言えます。


読ませるライティングテクニック


ただの説明は読まれませんが文章を読んでもらう構成が1つあります。それは体験談などのあなた自身のストーリーです。

その中でもこの「3ブロックストーリーとKSKK」は人間味も出せてファン化にも効果のある ライティングテクニックです。


 

まとめ

タイトルも、投稿の文章もこだわれる人がいないからこそしっかりと作り込むことで周りと差がつきます。

逆にあの競合アカウントは伸びてるのに、、そんな時はまずはこのテクニックを使ってライティングからこだわってみましょう。



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