インスタ運用はいかにいい投稿を作るか?で決まります。
つまらない投稿、ダサい投稿をどんなに量産しても全くの無意味です。
しっかりと基本を押さえて”すべらない”投稿を量産できるようになるのが大事です。
いきなり投稿しよう!と思っても絶対にいい投稿は作れません。
まずは投稿作成の流れを把握しましょう。
①投稿のネタだし
まずはこの動画でネタだしのマニュアルを確認!
また情報発信は、情報の内容が良ければ評価されるというシンプルな構造。以下の重要な4つのポイントを必ず抑えるようにしましょう。
再現性(誰でも真似できるかどうか)
共感性(自分ごとのように捉えてもらえるか)
網羅性(内容が網羅されているか)
トレンド性(情報にトレンド性があるかどうか)
再現性とは「自分もできそう」**と思わせられることができるかどうか。
参考になるorならないと言うのは、真似できそうかどうかで決まります。
それを判断する指標として**「保存数」**が重要です。文字入れコンテンツはいいね数よりも保存数の方が多い傾向にあるので、
コンテンツは「**保存したくなる」**を意識しましょう。
保存数を増やすコツは、ユーザーが見返すシーンをイメージすることです。
真似しやすさの度合いでコンテンツのクオリティに差が出るので、「ターゲットがこの情報を参考にできるのか?」というのは常に考えてください。
共感性とはコンテンツを見て「自分も思っていた!」と思ってもらうことです。この「自分ごと」というのがとても大切です。
例えばインスタユーザーの特徴として「1円でも安い方がいい」、「無料に敏感」というのがあります。しかし価格の高いものばかり紹介していたら、安い節約情報を求めている人からしたら共感できず参考になりません。
網羅性とはコンテンツの厚みや深さのことです。フィード投稿は10枚まで載せることができますが、3枚で完結していては内容が薄く、反応をもらうことはできません。なるべく10枚びっしり内容を載せてユーザーの満足度を高める工夫をしましょう。
保存数が少ない、アルゴリズム優遇されない原因もこの網羅性が弱いからに他なりません。
情報は厚みと深さで質が決まります。
トレンド性とは「季節感」や「流行」の要素が取り入れられてるかどうかです。
極端に言うと夏に冬物のコーディネートの投稿は需要がありません。
情報を発信するなら誰よりも情報を早くキャッチして発信することを心掛けましょう。
デザイン
文字入れのスライド投稿をしたい場合、ワンスライドワンメッセージは基本中の基本。
1つに詰め込みすぎず画像1枚で伝えるテーマは1つ。
インスタグラムで文字入れの投稿を作る際、この視線誘導を頭に入れて作るようにしましょう。
タイトルなどの文字は大きく、読ませたい部分は色を変える、下線をひくなど目を引く工夫を。
タイトルは大きめ太文字、文章は細文字、最低限この2つを使い分けるだけで投稿が一気に洗練されます。
とくにタイトルは”発見欄”に表示された時を意識して分かりやすく目立つデザインに。
投稿を作る際はこの3つのテンプレートに沿って作りましょう。
まとめ
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