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ドバイ法人設立費用、VISA取得手続きや業者比較、ドバイ物価などの全まとめ【2024年最新版】

更新日:4月10日

最近、ドバイでの法人設立や税金、VISAに対する情報が散漫され多くの誤った情報が流れています。そもそもこれら業務は国からの公式なライセンスを受けた業者でないと行ってはいけないと言う規制があります。この記事では、ドバイ行政公認ライセンス事業者である弊社MDSの、ドバイ法人設立や、VISA取得の流れや費用の正しい情報をシンプルにまとめています。 ドバイに移住を考えている方や節税目的などはどのブログよりも分かりやすく3分で全てが知れますので全てぜひ読んでください。( Takaki Takehana )

MDSグループは日本、香港、シンガポール、ドバイに拠点を持ち、UAEでは最大手の日系進出支援及び会計監査サポートを担う会社です。またUAEでは監査エージェントの公認ライセンスを保有している唯一の日系企業であり、20社以上を持つ大手グループ(グループ情報はこちら)ですので、数多くの大手顧問税理士事務所や国際弁護士事務所などの法的、税務的なアドバイスの下サポートが可能となります。


結論が以下の図になります。


❶ VISAの取得や料金

❷ 法人設立や費用

❸ 会計や監査費用

❹ 銀行口座開設やその維持

❺ エージェントの選び方

❻ ドバイへの税金や法人税等

❼ ドバイ移住方法や生活費

❽ ドバイに来たら?手続きの手順








 

※不動産の購入について ここら辺は弊社自身不動産仲介ライセンスを持っているので色々相談してください。不動産は日本でいうレインズという不動産の公開義務みたいなものがないので業者によって変わってきます。仲介手数料は5%-10%程度のところもありますが、弊社は2% - 4%で、基本的に売却まで担当できるのと、弊社役員のモハメドは不動産業界では有名な方ですので色々話して学んでみるといいかと思います。

基本的にEMAARというほぼ国営の企業がドバイの都市開発を担当しています。ドバイにきたらもうこの文字しか見ないという程そこらじゅうのビル全てがEMAARです。あのBurjKhalifaもEMAARの文字が写っています。ビルやビラの開発ごとに専属担当会社の不動産屋があり、そういう力のある販売数の担保をされてる大手不動産、またはもう自社で一度買い取ってしまうような財力や顧客を持つ大手不動産会社や、昔からの長い不動産はEMAARのような大手デベロッパーと直接取引が可能なのでほぼ中間がないので手数料も安くなるという仕組みです。 また大手ほど買った人が、売りたいという顧客間での売買が可能なのです。小さい会社はこれができないから、いつも手数料が高くなる傾向にあります。なので「日本人向けドバイ不動産!」みたいな会社は基本的に全ての面に対してデメリットしかないと考えて結構だと思っています。弊社はこういった優位性や、法務や財務面、現地のオペレーションや現地人特有の強みなども配慮しこのモハメド氏を弊社の役員として配置しております。不動産の購入方法や、現地の価格交渉、またその他全て弊社が一括で対応可能です。

 

※最後に一言 基本的に弊社ではドバイで挑戦する起業家や投資家を支援したいという個人的な思いがあります。そしてまだ僕自身もドバイで挑戦したいことが沢山あります。基本的にはクライアントとしてではなく、友人、さらにパートナーとして一緒に様々なことにチャレンジできるようなお付き合いを前提に考えています。弊社の持つ投資ファンドで一緒にレストランを経営してみよう!や、こんな事業一緒にやってみない?などありましたらぜひ僕にお声をかけてください。 弊社の本業はシステム開発と投資ファンドであり、移住サポートや、不動産ではありません。ぜひ一時的な依頼ではなく、今後の長期的な依頼、また弊社の日本オフィスもありますので事業提携などもお待ちしています。


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