
2023年も月に2回開催をしています。
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12月4日講義:終了
11月20日講義:終了 11月6日講義:終了 10月16日講義:終了
10月2日講義:終了
9月18日講義:終了
9月4日講義:終了
8月21日講義 : 終了
8月7日講義 : 終了
7月17日講義:終了
7月3日講義:終了
6月12日講義:終了
5月8日講義:終了
4月13日講義:終了
3月13日講義:終了
3月2日講義:終了
2月19日講義:終了
1月31日講義:終了
長ったらしい文章は嫌いなので結論から、海外で生活をすれば以下のメリットがあります。
❶ 税金が安い(というか無税)
❷ 会社が急成長する(理由も後述)
❸ 幅広い可能性と視野
この記事は3分程度で読めると思いますが、この180秒があなたの生涯を大きく左右する大事なブログです。
しっかりと全て読み、参加するべきかしないべきかをご判断ください。
自己紹介【竹花貴騎】
初めまして、竹花貴騎と申します。インスタはこちらです。(Wikipedia)
MDSファンドという投資ファンドで事業投資を行いながらシンガポール、香港、日本でマーケティング会社、システム・アプリ開発会社を経営しています。(弊社について)ドバイには2021年、僕が28歳の時に移住しました。
経歴で言えば、一部上場のSMSという会社でフィリピン新規事業を任されたり、リクルートHDの戦略企画室で世界中の企業の買収調査などをやってきました。2020年にGoogleでの業務委託を元Googleと表記して炎上したのは記憶に新しいのではないでしょうか?そうです、そのYouTuberが僕です。笑(YouTube) まぁとりあえず海外駐在経験や在住経験は豊富にありますのでぜひ色々相談してください。 現在ドバイでは海外進出サポート事業、また現地で不動産メディア(PepperBoo)を運営しています。

税金が安い(無税)
ドバイでは法人税は0円です。またVATは5%ありますがそもそもでドバイ国内、またGCC諸国間でのサービスや物品の売買のみ消費税がかかります。なのでドバイにいながら例えば日本やその他の国に事業を提供し、ドバイで報酬を受け取る場合などはVATは関係ありません。また所得税もなんと0円です。会社に溜まった利益を役員報酬で振り込もうが所得税なども取られることはありません。
なので個人でオンラインを提供している人。日本の事業を仲間に任せても回る仕組み化ができている経営者などはすぐにドバイ移住を考えるのが得策です。
なぜなら日本ではシンプルに細かい数字を省くと、もしあなたが経営者で10億円収益が上がったとすると消費税(預かり金ですが)と法人税で約半分徴税されます。残りは5億です。ではあなたがそろそろ会社を引退したいからと会社を売ったとしましょう。譲渡税で20%が5億にかかり1億徴税、残りは4億。その後、もしあなたが死んだとすると子供達に相続税でまた半分、残りは2億。そうです、日本の税金は8割なのです。よく半分ぐらい持っていかれると思ってるかもしれませんが、経営者の皆さん、よく聞いてください。子供に残せるお金は2割です。これが僕が日本を出た理由です。

投資効率が数倍になる
通常会社を大きくしたい場合は得た利益をさらに事業投資をして、会社が大きくなるはずです。でも考えてください。日本で10億利益が出て10億全て店舗に投資したとしましょう。税金は当たり前に半分きます。これは1億円の現金資産が店舗資産に変わっただけなので税金は半分ほど支払わないといけません。でも現金はないですよね。これが黒字倒産です。
簡単に言えば10億利益出て10億のフェラーリ買ったからって、経費計上されて税金が0になるわけではないってことです。 さらに日本には意味不明な中間納税というものがあります。これは前期の納税額から計算してさらに今期税金の事前徴収を行うという制度です。ご存知ですよね経営者の皆さん?笑 なのでシンプルに言います。10億利益を上げても半分は税金、さらに来期分の中間納税分も取っておかないといけないわけなので利益の3割ぐらいしか事業に投資ができないんです。これだからCFをうまく活用できずに事業が育たないんです。僕も利益率が高いIT業界で、儲けたお金を事業に投資するという投資ファンドをやっているのでこの制度にもろ悩まされてきました。
ドバイであればどうでしょうか。利益は全て法人税ゼロ、そもそも減価償却だのの概念がないのでそのまま100%を投資に回せるのです。この時点で事業拡大への投資が日本の3倍になるのです。事業スピードも明らかに違ってきます。 ちなみに、よく「シンガポールや香港はどうなのですか」と聞かれます。シンガポールも香港も税制は似ているのですが結局は20%程度法人税はかかってきます。また納税という制度があることなどから会計士や法人維持などのコストも高くなってきます。そもそも香港は中国との問題ですでに事業としてはいいですが、居住という点では視野に入れるべきではない状況となります。

こんな人は移住が100%いい
どんな人が海外移住を検討した方がいいか?
結論から
❶ 事業が現在利益で3000万程度、またはそれが拡大すると見込んでいる場合
❷ 英語を学んでクロスボーダー事業に挑戦したい方
❸ 家族や子供に資産を残したい資産家の方(1億以上)
❹ 仮想通貨や投資トレードを行なって収益を上げている方
❺ オンラインビジネスを日本で展開している方。
❻ オフラインビジネスを日本で展開している方で仕組み化できる方。
こういった方は本当におすすめです。
ドバイ生活の相場
生活費:大体普通の方の生活は家賃で50万程度、生活費30万程度=80万円程度が僕のクライアントでは多いですね。
気候:5月-10月は暑いです。でもそれ以外は日本の春、むしろパーカー着ないと寒いって日もあるぐらい気候は最高です。雨が降らないのでテラスでご飯を食べたりとのんびりしてます。
遊ぶ場所:全然日本よりもあります。ビーチ、野外フェス、クラブ、料理屋さんなど全然あります。また新しい店舗がバンバン立ってますね。
子供教育:アメリカンスクールやブリティッシュスクールなど質が高い学校は多くあります。また子供の遊ぶ場所が本当に多くどこにでもプレイグラウンドがありうちも3人いますが伸び伸び育ちます。
交通機関:電車もバスも時間通りで綺麗で使いやすいようです。ただ運転手、またはウーバーで十分移動できます。
文化など:王制国家なので色々ありますよ。いきなり休日が変わったり、よくわからんお祝いの連休だったり。笑。
労働:国外ワーカーが多いので実は人件費が本当に安いです。なのでレストランとか開いても全然儲かると思います。僕の会社も従業員8名いますが日本の3分の1の人件費構成です。

全てを理解したら一度ZOOMで海外移住コンサルに応募しよう!
【ドバイ説明会】
1月24日 火曜日 / 日本時間夜:22時から
内容:ドバイ進出の徹底理解講
- 移住税制の注意点 - 事業毎の経費計上可否相談 - 日本での節税対策手段
- 信託活用方法について
- タックスヘイブン税制について
- 移住方法(VISA/手続き/費用)
- 住居詳細:不動産市場や住居の相場など
- その他Q&Aなど
定員:30名
財務や税務が絡むとてもセンシティブな内容になります。参加人数が多く質問が多くなってしまうと講座の質の担保ができなくなるためです。また対象は資産3,000万円以上、またはMUP生のみとなります。
ご料金:
■ UR-U生:無料(入学はこちら)
■ 一般の方:55,000円(全込)
申込後にフォームに記載したメールに開始日5分前にZOOMのURLをお送りいたします。届かない場合は迷惑メールボックスなどを必ず確認してください。または「contact@mds-fund.com」 にご連絡ください。
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※当ブログ、または講座内でお話しすることは税務的なアドバイスではなくドバイでの税制の制度説明やその他内容の説明の簡易化のためバーチャルスキームとして説明するものですので一切の内容の保証や蓋然性を保証するものではありません。
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